<<桑の葉の効用>>
桑の葉を中国では糖尿病の改善に盛んに用いています。
桑の葉は古くて新しい"健康食品素材" 桑の葉の食品として機能性を明らかにするために、神奈川県の試験研究機関では平成2年から5年間にわたって広範囲な研究がなされています。
その成果は「機能性食品に関する共同研究事業」にまとめられています。
この報告書の中で生活習慣病の予防に関する研究成果として、次のことが挙げられています。
<<糖尿病の予防(血糖値の改善)>>
桑の葉の中に存在する「フラボノイド」を桑特有の物質である「デオキシノジリマイシン」が血糖値の上昇を抑制し、 糖尿病の発生を抑制する効果があります。
<<高血圧及び高コレステロール値の抑制>>
桑の葉に含まれる「ガンマアミノ酪酸」が 血糖値を下げる効果が高い成分と呼ばれており、一定量摂取し続けることで確実に血圧を下げる研究効果が発表されています。
<<便秘の改善>>
桑の葉にはゴボウを上回る食物繊維が豊富に含まれ、腸内細菌の改善を行い、整腸作用効果があります。
<<アレルギー性皮膚炎(アトピー)の改善>>
桑の葉には殺菌、消炎作用があり、ホルモンに似たシトステロール、かびを抑制するカプロン酸、サルチル酸メチルなどが、アレルギー性皮膚炎症に効果があります。